Saturday, April 17, 2010

レーシックの手術

レーシック(LASIK:Laser in Situ Keratomileusis)は角膜屈折矯正手術の一種です。


レーシックの手術をカンタンに説明すると、


(1)「マイクロケラトーム」と呼ばれる機械で角膜の表面を薄く削り、「フラップ(ふた状のもの)」を作ってめくる。

(2)フラップをめくったところに「エキシマレーザー」を照射して角膜の一部を蒸散する。

(3)その後フラップを元の位置に戻し、フラップが自然に接着するまで2~3分ほど待つ。


といった流れになります。


レーシックの手術は痛みはほとんどなく、入院の必要もありません。それにレーシックの手術を受けると、メガネやコンタクトの必要がなくなるため、これらの矯正器具のお世話になりたくない人にとっては非常に魅力的な手術と言えます。



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  • Thursday, April 09, 2009

    LASIKネットワーク

    東京・銀座の眼科医院で集団感染が起き、安全性や医師の技術に不安を抱く人も多いと思います。
    そこで、慶応大病院など全国の4大学病院と11のクリニックが「安心LASIKネットワーク」を発足、インターネットなどを通じ、情報を提供していくようです。 毛穴 美容液かかと 角質についても情報がほしいですね。
    その安心LASIKネットワークではレーシック手術前のチェック事項として以下の10項目を挙げています。

    (1)視能訓練士ら眼科検査スタッフによる十分な検査を受けて、その後、眼科専門医による診察も受け、検査内容と結果について、医師からきちんと説明を受けたか

    (2)高度近視や角膜の厚さが薄い人の場合、レーシック以外の術式を選択肢として検討したか

    (3)術前検査とカウンセリングに十分な時間をかけたか。治療について十分理解できたか

    (4)年齢や手術の目的などを考慮した目標視力の設定を医師と十分に話し合う時間を持ったか

    (5)手術の合併症やデメリットに対する説明を受けたか

    (6)初めての適応検査後、手術までに一定の日を空けているか

    (7)手術後、短期のみならず長期にわたる定期検査を行う予定があるか

    (8)執刀医を把握できる診察だったか。担当医師、執刀医は眼科専門医か

    (9)不安に思うことをきちんと質問できたか。医師はそれに十分説明してくれたか

    (10)術後に問題があった場合、最後まできちんと治療することが期待できる施設か

    Monday, March 02, 2009

    クリニックの衛生管理

    東京都中央区保健所は25日、銀座眼科で、レーザー光線を使って近視を矯正するレーシック手術を受けた患者639人のうち67人が、感染性角膜炎などの健康被害を訴えたと発表したそうです。67人のうち1人が医療機関に入院しているという。

    同保健所では、銀座眼科の衛生管理が不徹底だったことが原因とみて詳しいことを調べています。  
    同保健所によると、患者67人が感染症を発症したのは、平成20年10月~21年2月。同保健所は、銀座眼科が不十分な滅菌処理を行った医療器具などで手術を行ったため、患者の角膜が炎症を起こした可能性が高いとみています。
    これまで同区は、健康被害が多いとの情報を受けて2度、銀座眼科に立ち入り検査をしてきたそうです。  
    テレビで、他のクリニックの人の話では感染症がおこるなんてありえないと言っていましたね。 よっぽど衛生管理がひどかったんでしょう。
    レーシック手術はお金も高いものですから、その辺はしっかりやってほしいです。

    私も薬剤師 派遣でがんばって稼いでレーシック受けたいです。  貿易事務 派遣の友人は先日受けて好調だそうです。

    Sunday, June 22, 2008

    レーシックと保険

    レーシックは現時点で既に多くの臨床例があり、その成功率の高さや安全性(失明の報告例なし)から、レーシックが可能である人にとっては安心して受けられるものとなってきています。

    レーシックは自由診療のため、美容整形同様、健康保険がききません。
    よって、レーシックを受ける際は、全額自己負担になります。

    そのため、レーシック 費用だけみて眼科医を選ぶ人も少なくありませんが、ちょっと待ってください――たしかに健康保険は適用できませんが、レーシックの費用を抑える方法がないわけではありません。

    レーシックは、実は、生命保険や医療保険においては、その契約内容や保険会社にもよるものの、手術給付金の対象となっていることがあるのです。

    しかも場合によっては手術代がほぼ無料になるケースも。こうした保険に加入している方は、手術給付金の給付が受けられるかどうか保険会社に問い合わせてみるといいでしょう。

    クリニックでも神戸クリニックのように生涯保障をかかげているところもあります。

    Friday, September 28, 2007

    イントラレーシックとは

    イントラレーシックは、視力回復手術の一種です。


    視力回復手術で有名なものにはレーシックがありますが、イントラレーシックとレーシックの違いで一番大きいのは、フラップ(角膜に作るフタ)の作成方法にあります。イントラレーシックは、コンピュータで制御するため、より薄いフラップを正確に作ることができるのです。
    イントラレーシックは、レーシックでは回復できなかった強度の近視や、レーシックでは対処できなかった薄い角膜でも治療が可能。また、レーシックの適合検査で不適格となった人でも手術が受けられるようになりました。


    視力回復度についても、術後の平均視力が高いとの結果もあり、今後イントラレーシックを希望する割合は増えていきそうです。

    Monday, July 10, 2006

    レーシックって

    最近、レーシックに興味があります。

    もう10年くらいコンタクトレンズにお世話になっているのですが、やっぱりつけたりはずしたり、面倒なんですよね。
    風が強いとかゴミが目にはいらないか気が気でないですし。
    もし、何かはいった日にはもう大変! たまにまつげとかはいるときあるんですよね。もう目開けられないし、方向感覚もなくなるんで歩けない。
    コンタクトはずしたいんだけど、はずしてどっか飛んでいったら大変なんではずしにはずせない。

    そこでレーシック。

    その辺の心配がまったくいらなくなりますからね。 
    すごく興味があります。

    あのゴルフのタイガーウッズも何回か受けてるみたいだし、大丈夫は大丈夫みたいだけど、でもどうもいざ自分がって思うと勇気がでないですね。

    アメリカでは結構広まっているみたいですけど、日本だとまだそこまで受け入れられてないね。 
    目にメスをいれるのはね。

    あと手術後、かなり痒いらしいです。 目やにもすごいし。 
    けど、絶対触っちゃダメって、寝てるとき思いっきりこすっちゃいそう...

    まぁ、もうちょっと待ってからにしましょうかね。
    そしたら、値段とかサービスもよくなるでしょう。

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